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邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲

青春ソングを聴いていると胸が熱くなったり、ノスタルジックな気持ちになったりと、心が動かされますよね。

青春まっただ中の方はもちろん、かつて青春時代を駆け抜けた大人の方の中にも青春ソングが好きな方は多いと思います。

この記事では、青春ソングの中でもとくにロックバンドが手掛けた楽曲にフォーカスして、オススメ曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞や曲調が胸に刺さる曲など、青春をテーマにたくさんの曲を選びましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。

邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲

ララバイRADWIMPS

新緑が眩しい季節の訪れを告げる、RADWIMPSの楽曲『ララバイ』。

野田洋次郎さんが作詞作曲を手掛け、2005年にリリースされて以来、多くのリスナーに春の訪れを感じさせてくれる1曲です。

この曲には、希望と別れが交差する春特有の感情が反映されています。

歌詞からは、子供たちが新しい生活へと踏み出すときに感じるであろうワクワクとした気持ちや、卒業をへて友達と別れる寂しさを繊細に歌い上げ、前を向く勇気を与えてくれます。

ぜひ、さまざまな春のシーンで聴いてみてください。

きっと心が躍り、新たな一歩を踏み出す勇気が湧いてくるはずですよ!

RAG MUSIC 編集部

予感SUPER BEAVER

心を揺さぶるストレートなメッセージとエモーショナルなロックアンサンブルでリスナーの心をがっちりつかんで離さないSUPER BEAVER。

そんな彼らの11枚目のシングル『予感』は、2018年11月21日にリリースされました。

新生活がスタートする新入生にとって、この曲が持つ「自分のままでいい」というメッセージは、未知の世界に踏み出す勇気と自信を与えてくれるはずです。

テレビドラマ『僕らは奇跡でできている』の主題歌としても使用され、リスナーの心に響くパワフルな楽曲になっています。

羽ばたくための大切な一歩を踏み出すような、本作を胸に新しい門出を祝ってみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

PinkieBUMP OF CHICKEN

春の息吹と桜の美しさ、そして人々の心の動きを繊細に描いた『Pinkie』。

シングル『HAPPY』のカップリングとして収録された楽曲です。

タイトルには桜と小指をかけたダブルミーニングが込められており、歌詞は自分と桜、現在と未来との対比を通じて、アイデンティティーの探求や存在の証明をテーマに展開します。

一方で音楽面では、同じコード進行のループと異なるメロディーで、耳に残る安定感のあるサウンドを聴かせてくれます。

青春の1ページを飾る特別な曲として、新たなスタートを切るみなさんにぴったりです。

リスナーの心に深く響く、春の訪れとともに聴きたい一曲ですね。

RAG MUSIC 編集部

Stay GoldHi-STANDARD

1999年に発売されたアルバム『MAKING THE ROAD』に収録されたHi-STANDARDの『Stay Gold』は、それまでのパンクシーンに新しい風を吹き込んだ名曲です。

この曲のイントロのギターリフは、いかにも彼ららしい疾走感のあるもの。

たった数秒でリスナーの心を鷲づかみにするその強烈な印象は、今聴いても新鮮そのものです。

本作は、若かりし日々とそれを彩る夢や友情を振り返りつつ、前を向いて進むことの大切さを伝えています。

どこかセンチメンタルながらも、力強いメッセージが心に突き刺さりますよね。

国内のロックやパンクが好きな方であれば必聴の、名曲中の名曲です。

RAG MUSIC 編集部

青春狂騒曲サンボマスター

青春をおうかする世代にはきっと欠かせない存在のサンボマスター。

青春をとっくに過ぎてしまった年代にも人気がある、アツい気持ちがググっと伝わる楽曲たちが魅力です。

この曲『青春狂走曲』は2004年にリリースされアニメ『NARUTO-ナルト-』の主題歌になっていたことでもおなじみの1曲。

青春といえば若さがあふれる、キラキラとしたもの、というイメージですがこの曲では青春時代ならではの苦しさ、悔しさなどをつづっているサンボマスターらしい応援ソングでもあります。

うたたね

若者よ、耳を貸せ南無阿部陀仏

南無阿部陀仏は2019年に『若者よ、耳を貸せ』を発表し、一気に注目を集めたロックバンドです。

リリース当時現役高校生だった彼らがつづる等身大の歌詞に共感する同世代が多いことはもちろん、大人の方の中にもこの曲を聴けば青春時代に抱える形容し難い気持ちを思い出す方も多いのではないでしょうか?

曲調の面では、荒々しさすらも感じさせる飾り気のないボーカルワークが特徴で、聴いていると情熱を感じずにはいられません。

拳を突き上げて一緒に歌い上げたくなるような曲ですね。

羽根佳祐