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【2024年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
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【2024年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲

現在60代の方にとっての青春時代といえば、1970年代前後ですよね。

10代~20代の若き日に聴いた音楽は、今も心の中の思い出とともに大切に鳴り響いているでしょう。

今回の記事では、多くの昭和歌謡やフォークソングなどの名曲が生まれた、60代の皆さまにとっての青春時代を彩る楽曲をまとめています。

当時の思い出と重ねて懐かしむのはもちろん、同世代と楽しむカラオケの選曲にもお役立てください。

もちろん、昭和歌謡に興味のある若い世代の方にもオススメです!

もくじ

【2024年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲

春一番キャンディーズ

1976年3月にリリースされ、今なお多くの人に愛されるキャンディーズの『春一番』。

爽やかな季節感とともにポジティブな気持ちを高めてくれるメロディーが魅力です。

オリコンチャートで年間21位を獲得するほどのヒットとなりながら、解散コンサート時点の累計売上も実に49万枚に迫る記録を残しました。

まさに、多くの人の青春時代を鮮やかに彩った1曲です。

春の風に乗せて、新しい恋の始まりを予感させるキャッチーなサビは、どのタイミングで聴いてもそのときのドキドキを呼び戻してくれますね。

RAG MUSIC 編集部

よろしく哀愁郷ひろみ

恋の複雑さを優しく歌い上げる『よろしく哀愁』は、郷ひろみさんの数ある楽曲の中でも印象に残る作品です。

1974年9月に発売され、ドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌として親しまれました。

切ない恋の心情を、やさしいメロディと郷さんの甘い歌声で表現しています。

会えない時間が愛を深めるというテーマが、遠い昔の思い出とリンクして心に訴えかけます。

歌詞に込められた男女の感情のすれ違いは、多くの人に共感を呼び、愛され続けることでしょう。

今でもカラオケで歌うと、時代をこえて心に響く名曲です。

RAG MUSIC 編集部

望郷森進一

1971年にリリースされた森進一さんの『望郷』は、みなさまにとって特別な楽曲でしょう。

そのハスキーな声は多くのファンを魅了し、心の深い場所に木漏れ日のように温もりを運んでくれます。

曲の中に描かれた遠い故郷への切ない思いは、当時を思い出させるとともに、今でも新鮮な感動を与えてくれます。

青春のひと時に音楽が与えた影響は計り知れず、カラオケで熱唱するなら、まさにこの曲がぴったりです。

歳月を経ても色あせることのない『望郷』を聴くことで、過ぎ去った日々に心をはせてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

わたしの彼は左きき麻丘めぐみ

1973年にリリースされた麻丘めぐみさんの『わたしの彼は左きき』は、まさに60代の思い出を色鮮やかに彩る楽曲です。

左利きの人への新しい視点を提供し、社会に爽やかな風を吹き込んだこの曲は、若い心を持つ全ての人にささげられたといっても過言ではありません。

シンプルで覚えやすいメロディーが、彼女の暖かくも力強い歌声と重なり、聴く者の心を軽やかにします。

ゆったりとしたテンポで、当時を思わず懐かしむことでしょう。

思い出を優しく歌い上げるこの楽曲は、今も色あせずに私たちの心に響きます。

RAG MUSIC 編集部

木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』は、1975年に発売され、時をこえて愛され続ける名曲です。

作詞は松本隆さん、作曲は筒美京平さんという才能があふれる顔合わせが生み出した楽曲は、遠距離恋愛を描いた切なくも心温まるストーリーを展開します。

シンプルながらも心に残るメロディは、聴く人の心に寄り添い、当時を知る方にとっては青春の1ページを思い出させることでしょう。

カラオケで歌うという方からも人気が高く、世代をこえて共感を得るこの曲は、昭和の名曲として後世に語り継がれます。

RAG MUSIC 編集部

巡恋歌長渕剛

長渕剛さんの『巡恋歌』は、まさに時代を彩るフォークソングの金字塔です。

1970年代のあたたかみを帯びたメロディと、心に響くリリックが特徴的で、多くの人々を魅了し続けています。

ブルースハープが織り成す哀愁の漂う音色が、かかわらず年代をこえた支持を集める秘密です。

歌詞とメロディは強く胸に迫り、共感を呼びますね。

歌いやすさも魅力の一つで、親しみやすい曲調は幅広い世代に愛される理由の一つになっていることでしょう。

世代をこえて愛される名曲『巡恋歌』を、ぜひ一度聴いてみてください。

RAG MUSIC 編集部

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